司馬法
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TOP Ohasi Takeoka SiteMap Link Information WebShop Comment      祈願・三陸皆様の心の復興 2011.3.11  
兵書抜粋
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司 馬 法  しばほう
 
   司 馬 法
 
  仁本篇
 
古は仁を以て本となし、義を以てこれを治む。これを正という。
 
故に国大なりといえども戦いを好めば必ず亡ぶ。天下安しといえども戦いを忘るれば必ず危うし。
 
古は走るを追うこと百歩に過ぎず。退くを追うこと三舎に過ぎず。
 
終わりを知り始めを知る。これを以てその智、明らかなり。
 
聖王、先王の治、天道に順い、地の宣を設け、徳の民を官となし、名を正し物を治む、国を立て職を弁じ、爵を以て禄を分かつ。諸侯は説び懐き、海外も来りて服す、獄(訴訟)をやめて兵(戦い)も終る。聖徳の至りなり。
 
賢王、礼、楽、法、度を制し、五刑を作し、甲兵(軍隊)を興し、以て不義をを討ち、巡狩して方省(視察)す、諸侯を会して不同を考す。
 
覇王、諸侯を治る所以に六あり。土地を以て諸侯を形し、政令を以て諸侯を平し、礼信を以て諸侯に親しみ、材力を以て諸侯を説し、謀人を以て諸侯を維ぎ、兵革を以て諸侯を服す。患いと利を同じくして以て諸侯を合し、小を比し大に事え以て諸侯を和す。
 
会を以て禁を発する者、九あり。弱を馮ぎ寡を犯せば則ちこれをつみす。賢を賊い民を害せば則これを伐つ。内を暴し外を凌げば則これを壇す。野荒れ民散ずれば則これを削る。固きを負みて服せざれば則これを侵す。親を賊殺せば則これを正す。君を放弑せば則これを残す。令を犯し政を凌げば則これをふさぐ。外内乱れ禽獣の行ないあれば則これを滅す。
 
  天子之義篇
 
天子の義、必ず純ら法を天地に取り、先聖に観る。士庶の義、必ず父母に奉じて君長に正す。故に明君ありといえども、士、先ず教えずんば、用うべからずなり。
 
兵、雑えざれば、則ち利ならず。長兵は以て衛り。短兵は以て守る。太だ長ければ則ち犯し難く、太だ短ければ則ち及ばず。
 
師、多く威を務むれば、則ち民屈す。威少なければ則ち民勝えず。
 
軍旅は舒を以て主となす。舒なれば則ち民力足る。
 
古は国容、軍に入らず、軍容、国に入らず。軍容、国に入れば、則ち民の徳廃る。国容、軍に入れば、則ち民の徳弱し。
 
古は賢王、民の徳を明らかにし、民の善を尽くす。故に廃徳なく、簡民なし。賞、生ずる所なく、罰、試みる所なし。
 
古は戌(国境守備)兵、三年典せざるは、民の労を見るなり。上下、相報ずることかくの如くなるは、和の至りなり。
 
  定爵篇
 
およそ戦いは、爵位を定め、功罪を著し、遊士を収め、教詔を申ね、その衆に訊い、その技を求め、慮を方べ物を極め、嫌を変じ疑を推し、力を養い巧を索め、心の動きに因る。
 
将の心も心なり。衆の心も心なり。馬牛車兵の佚飽するは力なり。教えはこれ予めし、戦いはこれ節にす。将は軍の身なり。卒は肢なり。伍は指拇なり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  厳位篇
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
  用衆篇
 
 
 
   
 
 
 
 

 

 
 
 

 

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