兵法塾 - 兵書抜粋・孫子 状況判断 -
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兵書抜粋
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孫 子
戦理 統率 状況判断
 
  状況判断  
 
 
 兵は国の大事、死生の地、存亡の道なり、察せざる可からず。
 
 
 主は怒りをもって師を起こす可からず、将は憤りをもって戦いを致す可からず。
   憤怒は喜悦に変わる可きも、死者は以って復た生く可からず、亡国は以って復た存す可からず。
 
 
 勝兵は、先ず勝て後、戦いを求め。敗兵は戦いて後、勝を求む。算多きは勝ち、算少なきは敗る。
 
 
 智者の慮は必ず利害を雑う。
 
 
 戦う可きと戦う可からざるとを知る者は勝つ。衆寡の用を知る者は勝つ。上下欲を同じくする者は勝つ。
   虞を以って不虞を待つ者は勝つ。将能ありて君の御せざる者は勝つ。
 
 
 道に由らざる所あり、軍に撃たざる所あり、城に攻めざる所あり、地に争わざる所あり、
   君命に受けざる所あり。
 
 
 師を起こすこと十万、日に千金を費して勝を争う。爵禄百金を惜みて、敵の情を知らざるものは不仁(愚)の
   至りなり。
 
 
 敵を知り己を知れば、百戦して危うからず。天を知り地を知れば、勝すなわち全かるべし。
 
 
 戦いの地を知り、戦いの日を知らば、千里にして、会戦すべし。
 
 
 先ずその守将、左右、謁者、門者、舎人の姓名を知るに、我が間をして必ずこれを求め知らしむ。
 
 
 将に五危あり、必死は殺す可く、必生は虜とす可く、憤速は侮る可く、廉潔は辱しむ可く、愛民は煩わす可し
 
  
 汲みて先ず飲むは渇けるなり、利を見て進まざるは労せるなり、鳥起つは伏なり。
 
 
 諄諄翕翕として徐ろに人に言る者は、衆を失えるなり。数数、賞する者は窘しむなり。
   数数、罰する者は困るるなり。
 
 
 戦いの道、必ず勝たば、主、戦うなかれというも必ず戦い。勝たずんば、主、必ず戦えというも戦わず。
 
 
 間に五あり、因間は郷人に因り、内間は官人に因り、反間は敵間に因り、死間は偽りを外になし、我が間に
   知らしめて傳え、生間は帰りて報ずる。
 
 
 五間のこと、主必ずこれを知る、これを知るは必ず反間にあり、故に反間は厚くせざる可からざるなり。
 
 
 明君、賢将のみ能く上智を以って間となし、必ず大功を成す。
 
 
 
 

 

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